こんにちは🌱
レディーバグ・インターナショナル・キンダーガーテンです。
「何が嫌だったの?」
と聞いても、黙り込んでしまう。
泣いているのに、理由をうまく説明できない。
お友だちとトラブルがあっても、
「わかんない」の一言で終わってしまう。
幼い子どもと過ごしていると、
そんなもどかしい場面によく出会うものです。
「どうして言ってくれないの?」と、
つい焦ってしまいますよね。
でも、子どもが黙ってしまうのは、
伝える気持ちがないからではありません🙅♀️
まだ自分の感情をどう整理していいか
分からなかったり、ぴったりの言葉を
知らなかったりするだけなのです。
当園では、
日々の保育や英語を使った活動の中で、
子どもたちが「自分の気持ちを伝える力」を
じっくり育めるような関わりを
大切にしています🌟
気持ちはあっても言葉が見つからない
大人は「悲しい」「悔しい」
「恥ずかしい」「不安」など、
たくさんの言葉で自分の感情を表現できます。
一方で、子どもはまだ、心の中のモヤモヤと
「言葉」が結びついていません。
例えば、おもちゃを取られて
泣いている子がいたとします🧸
その子の心の中は、複数の気持ちが
同時に動いていることがあるのです。
「まだ使いたかった」
「急に取られてびっくりした」
「嫌だったな、怒っているんだ」
色々な気持ちが、ごちゃ混ぜになって
押し寄せている状態なのです。
これを自分で整理して、
言葉にするのは簡単なことではありません。
だからこそ、「どうして泣いているの?」
と理由を問い詰めるよりも、
まずは「そっか、嫌だったね」と、
その子のそのままの姿を受け止めることから
始めてみませんか🤝
気持ちを代弁する経験が言葉を増やす
子どもが自分の感情を
言葉にできるようになるためには、
まず「感情の名前」を知る必要があります。
ここで効果的なのが、
大人が子どもの様子をじっくり見て、
気持ちを言葉にしてあげることです。
💬 気持ちを言葉に変えるサポート
✅ 「順番が来なくて悔しかったんだね」
✅ 「急に大きな音がして、びっくりしちゃったのかな」
✅ 「本当は、
まだ遊びたかったよね」
このように、
大人が少しだけ言葉を添えてあげます。
このとき、大人の見立てが100%正解
である必要はありません👌
「こういうモヤモヤした気持ちは、『悔しい』って言うんだ」
「心がポカポカするのは『嬉しい』なんだ」
大人の言葉を繰り返し耳にすることで、
子どもは自分の感情を少しずつ
理解していきます。
言葉の引き出しが増えるほど、
自分の心の中を整理しやすくなって
いくのです。
会話の量より大切なこと
「たくさん話しかけて、言葉を教えなきゃ!」
と意気込む必要はありません。
むしろ大切なのは、
子どもが話せる「すきま」を
残しておくことです🍃
矢継ぎ早に質問を重ねてしまうと、
子どもは答えるだけで精一杯になってしまいます。
🌱 「待つ時間」が言葉を育てる
私たちが日々の保育で特に意識しているのは、
子どもがじっくり考える時間を守ることです。
✅ すぐに答えを求めない
✅ 言葉が出るまで待つ
✅ 途中で大人が結論を決めない
「どうしたの?」と聞いたあと、
沈黙が流れても焦らなくて大丈夫😌
そのあいだ、子どもは自分の気持ちに
合う言葉を探していることがあります。
気持ちを言葉にする力は、
たくさんおしゃべりすることだけでなく、
この「じっと考える時間」の中でこそ
育っていきます。
言葉にできる力を育てる環境づくり
最後に、一番大切なことがあります。
それは、子ども自身が
「ここでは何を話しても大丈夫なんだ」
と思える安心感です🍀
せっかく勇気を出して
言った言葉を否定されたり、
最後まで聞いてもらえなかったりすると、
子どもは心を閉ざしてしまいます。
自分の話をいつでも
真剣に聞いてもらえる経験が、
自分の言葉への自信につながるのです。
レディーバグ・インターナショナル・キンダーガーテンでは、
一人ひとりの心に寄り添い、
子どもたちが安心して
自分を表現できる環境づくりに
取り組んでいます🌸
「気持ちを言葉にする力」が、
実際の保育の中でどのように育まれているのか
園の様子を見てみませんか。
ご興味のある方は、
どうぞお気軽にお問い合わせください📢
子どもたちが安心して自分を表現できる環境を
ぜひ実際に感じていただければ嬉しいです。